先日ドックファイトチャンバーの購入を報告しました
そろそろ取り付け模様をUPしていきたいと思います
カウルをドンドン外していきます
純正と今回購入のチャンバーを並べてみました
カタチとして純正品は排気効率が悪そ~
重さは断然純正品の方がくそ重い!
2倍ぐらい違うんじゃないのかなぁ~
恥ずかしい姿になったNSR
キャブ車なんて最近ないよね?
これはスロットル全閉状態です
全開だとこんな感じ
完全遊んでますね♪
今回のチャンバー交換ではジェット類は触らないです
調子にもよりますがポン付けで60馬力ぐらいになるらしい
レースユースならばちゃんと調整必要になるかと思います
エンジンシリンダーのチャンバー取り付け部
正面から見ると排気ポートは楕円なんだ!?
そこでチャンバーとシリンダーとの間に入るスペーサー
チャンバー側の円とシリンダー側の楕円を変換します
ちなみに純正はいきなり楕円から円へ段差アリアリ!
これがメーカーの意図してパワーダウンの手法でしょう
それでも写真のように少しは段差が・・・
こういうところも削って滑らかにしておきます
昔取った杵柄ではないですが、ポート研磨っていうやつ
昔は鏡面仕上げぐらいやったけど今回はソコまでは・・・
流体力学に基づいて更なるパワーUPに挑戦します!
とりあえず借り組みしてみました
こういうのを見て美しいと思えるのはワタクシだけか?
溶接の跡といい曲がり具合といい芸術品と思えます・・・
これら作業はちゃんとマニュアルを見てやってます
この本5,000円ぐらいしましたけどね!(泣)
昔は締め付けトルクがあるのさえ知らなかったですが
今はトルクレンチちゃんと持ってますよん♪
せっかくなので、今回は他のところもイジッていきます
90年式~の弱点であるオイルポンプのシール取替え
最近、左後ろのギアボックスからくるドレンパイプより
オイルが漏れてきて、エンジンオイルの減りも早い...
調べてみるとギアオイルがあふれる程増えている?
オイルポンプとギアボックス間のシールが抜けたな!
本来ならオイルポンプごと交換らしいが、便利にオイル
シールのみ手に入れる事ができるので早速に注文
今回はここまで
次回は交換偏(その二)に続いていきますので・・・
乞うご期待!
90年式~の弱点であるオイルポンプのシール取替え
最近、左後ろのギアボックスからくるドレンパイプより
オイルが漏れてきて、エンジンオイルの減りも早い...
調べてみるとギアオイルがあふれる程増えている?
オイルポンプとギアボックス間のシールが抜けたな!
本来ならオイルポンプごと交換らしいが、便利にオイル
シールのみ手に入れる事ができるので早速に注文
今回はここまで
次回は交換偏(その二)に続いていきますので・・・
乞うご期待!