2011年8月22日

NSR250Rチャンバー交換(その二)


チャンバーとエンジンとの間に挟まるフランジの加工


そもそも何も加工をしなくても問題はないのですが

エンジン側のポートは楕円でチャンバー側は真円

どうしてもフランジとエンジンとの間に段差ができる


2ストロークのチャンバーは流体力学応用の塊で

爆発後のガスはエンジンから排気されるとチャン

バー内で膨張してぶつかりエンジンに戻ってくる

それを利用し燃焼ガスの充填効率を上げている



クランクケースリードバルブ式2ストローク作動
(画像をクリックしてみて!)



ということは・・・

この段差を極力取った方が良いに決まってる!


エンジン側とあわせながら段差を削っていきます



 あわせては削って、あわせて削って・・・



 こんな感じに



 段差がほぼ無くなったら耐水ペーパーで



 こんな感じかなぁ?

  
 
昔は吸気、掃気、排気ポートも削った覚えがあります

そもそもシリンダーは鋳物なのでポート壁は凸凹です

滑らかな吸排気を行う為に鏡面仕上げしたもんです


そんな昔話はさておき

 ビフォア・アフター
右が削る前で左が削った後


どれくらい削ったかというと
1個だけでこんなにも削りカスが出るくらい
フランジポートの形状を変更しました

アルミだけどしょうじきかなり疲れます

でもそれだけの効果は期待したいですね!


2気筒あるのでもう1個も頑張りま~す!




2011年8月8日

早朝ツーリング

あぁ~最近NSRをほかってある・・・

早くチャンバー組まんとイカンなぁ~


ということで(全然関係ないけど)最近ハマっていること

それは早朝ツーリング


ある朝のAM5:00

この時期の昼間は気温が30度以上

バイクのツーリングではけっこうキツイ

ならば朝の涼しいうちに走ってしまえ


ということで今から出発!



R156から郡上八幡を経てR257明宝方面へ

そうです!今回はせせらぎ街道

ここは道の駅「パスカル清見

時刻は7:30ぐらい

とても清々しい♪

 

ここは西ウレ峠(分水領)
標高1113m

やっぱ、夏でもせせらぎ街道は走ってて気持ちがイイ!

ところがここから悲劇が・・・



雨が降ってきてしまいました

今回雨対策はしていません(泣)


ちょうど屋根があったので雨宿り


そこで第2の悲劇が・・・

雨宿り中ふとタイヤを見ると泡がブクブクと

良く見ると釘が刺さってパンクしてます

逆に雨が振ったのでパンクに気付きました


家まで距離は140km・・・大丈夫でしょう!

釘は抜かず東海北陸道で帰ってきました(^^;



そのまましゃぼん玉へ直行!

こっちは(郡上八幡より南)は全然晴れてた

で、事なきを得ました・・・


ツーリングはしっかり準備をしましょう!






2011年7月25日

NSR250R チャンバー交換(その一)

先日ドックファイトチャンバーの購入を報告しました

そろそろ取り付け模様をUPしていきたいと思います


カウルをドンドン外していきます



純正と今回購入のチャンバーを並べてみました
 
カタチとして純正品は排気効率が悪そ~
 
重さは断然純正品の方がくそ重い!
 
2倍ぐらい違うんじゃないのかなぁ~



恥ずかしい姿になったNSR



キャブ車なんて最近ないよね?
 
これはスロットル全閉状態です



全開だとこんな感じ

完全遊んでますね♪
 
 
今回のチャンバー交換ではジェット類は触らないです

調子にもよりますがポン付けで60馬力ぐらいになるらしい
 
レースユースならばちゃんと調整必要になるかと思います
  
  
 
エンジンシリンダーのチャンバー取り付け部



正面から見ると排気ポートは楕円なんだ!?



そこでチャンバーとシリンダーとの間に入るスペーサー
 
チャンバー側の円とシリンダー側の楕円を変換します
 
 
ちなみに純正はいきなり楕円から円へ段差アリアリ!
 
これがメーカーの意図してパワーダウンの手法でしょう
  
 
 
それでも写真のように少しは段差が・・・

 
こういうところも削って滑らかにしておきます

昔取った杵柄ではないですが、ポート研磨っていうやつ
 
昔は鏡面仕上げぐらいやったけど今回はソコまでは・・・

流体力学に基づいて更なるパワーUPに挑戦します!


とりあえず借り組みしてみました
 
 
こういうのを見て美しいと思えるのはワタクシだけか?
 
溶接の跡といい曲がり具合といい芸術品と思えます・・・



これら作業はちゃんとマニュアルを見てやってます
 
この本5,000円ぐらいしましたけどね!(泣) 
 

  
昔は締め付けトルクがあるのさえ知らなかったですが
  
今はトルクレンチちゃんと持ってますよん♪

 

せっかくなので、今回は他のところもイジッていきます

90年式~の弱点であるオイルポンプのシール取替え
 
 
最近、左後ろのギアボックスからくるドレンパイプより
 
オイルが漏れてきて、エンジンオイルの減りも早い...
 

調べてみるとギアオイルがあふれる程増えている?

オイルポンプとギアボックス間のシールが抜けたな!
 

本来ならオイルポンプごと交換らしいが、便利にオイル

シールのみ手に入れる事ができるので早速に注文
 
 
 
今回はここまで

次回は交換偏(その二)に続いていきますので・・・
 
乞うご期待!