2011年3月15日

MotoGP日本支援へ

4月の4週目に開催が予定されている日本GPに関して、復興状況を確認することとなった。
 


ドルナスポーツ社の最高経営責任者CEOカルメロ・エスペレータは、ツインリンクもてぎで開催が予定されている第3戦日本GP(開幕4月22日、決勝レース24日)に関して、主催者のモビリティランドに、グランプリ開催の適切な判断を下す機会を与える意向を説明した。
 
3月11日の東日本巨大地震が発生してから、モビリティランドの責任者をはじめ、各関係者と連絡を取り合い、状況を確認しているエスペレータは、「日本はチャンプオンシップに於いて、非常に重要な国です。日本のみなさま、特に地震と津波の犠牲者に対して、心からお悔やみ申し上げます」と、厳しい表情で語った。
 
「今週中、復興の状況を確認するまでは、何も決断を下しません。チャンピオンシップの第3戦開催より、日本の状況が何よりも重要です。」

「この件に関して、ツインリンクもてぎの責任者と話す機会があり、関係者の中に誰も怪我人がいなかったのは幸運でした。この悲惨な出来事に見舞われた後に、彼らの精神的な状態を確認しなければいけません。我々は彼らと一緒にいます。MotoGPは日本が要求することに応えます。」


ということ・・・

去年はアイルランド火山噴火にて日本GPが10月に延期し、今年は東日本大震災にてどうなることやら・・・

今、日本にとって何が必要なのか?

計画停電の問題もありますし、主催者の方々はよく考えていただければ、それで我々は納得すると思います。

被災者の方々の苦しみに比べれば大した事ありませんよ!

0 件のコメント: